姜甑山 1871-1909
朝鮮の全羅道生まれ。
救世の志を抱いて儒教・仏教・仙道などについて学び、研究する。
数々の人助け、病気直し、予言などを行った。
31歳から38歳の死まで、天地公事を行う。
弟子達はこれにより、世界は19世紀末から20世紀を境に完全に切り替わったと主張する。
予言と解釈
彼は日本が一時的に兵力を与えられて西洋と東洋を平衡させると言う。
また、日本の地気を抜くために、公事を行った。
彼は基本的に愛国者であり、日本の発展を疾視していた。
神国日本を呪ったため非命に倒れたと考えられる。
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