メモ エドガー・ケイシー
          Edgar Cayce  1877‐1945 「眠れる予言者」



エドガー・ケイシー
Edgar Cayce in October 1910,
when this photograph appeared on the front page of
The New York Times.
From Wikimedia project

アメリカの予言者。
ケンタッキー州ホプキンスビル郊外の農家の生まれ。
少年期から不思議な声に助けられる。
しかし、自らの超能力を意図的に発現させる方法を知らず、様々な職業に就く。
催眠治療師と出会った1909年ころから、
自らを催眠状態に置き質問に答えて妻などに書き取らせるという形式で超能力を発揮するようになる。
これにより約1万5000件の予言と透視(とくに病気診断)を行い、その適中率は90%以上にも達したといわれる。
36年に第2次大戦を予言したことは有名だが、彼の予言年表は20世紀末にまで及んでいる。
それによれば、極の移動が地球に激変を呼び起こし、21世紀には千年王国が訪れる。
【平凡社世界大百科事典より】


予言と解釈  予言と解釈

「物理的変化について、再び語ろう。
地表はアメリカの西部で分断される。
日本のより大きな部分は海没するに違いない。
北ヨーロッパは瞬く間に様相を一変するであろう。
アメリカ東海岸沖に陸地が出現するであろう。
北極南極に異変が起き、それが熱帯地方の火山噴火を早め、両極の移動を起こす結果となるだろう。
そのため、これまで寒帯、亜熱帯だった地域は熱帯化し始め、コケシダが繁茂するようになる。」
(「1998年エドガー・ケイシー 世界大破局への秒読み」林陽著、曙出版株式会社刊)


ケーシーの予言は神の力を借りた真実の予言が大部分である。
この予言も真実である可能性が非常に高い。
地球を大異変が襲い、
アメリカ、日本、北欧への大きな影響を明示している。
地球人類は覚醒しなければならない。
但し、ケーシーは大異変の時期を20世紀末としている。
これには、理由がある。真の変動の時期を隠すことで、偽神、偽救世主、偽預言者、偽宗教家を淘汰するためである。



トップページへのボタン 前へのページへのボタン 次のページへのボタン